追跡

家に帰るまでの道のりで人にあとをつけられたり、ストーカーの標的になっているかもしれないと想像したことはありますか?
あまりこのような被害妄想が激しくなると統合失調症と区別がつかなくなってしまいますので心配し過ぎもよくありませんが、それなりの警戒はしておくべきだと思います。

たとえば、家に入っていくところを見られたりするのはちょっと危険です。
住んでいるアパートを突き止められた上、その数秒後に明かりがついた部屋が住んでいるところだとわかってしまいます。

特に若い女性はこのように住んでいる場所を突き止められるととても危険です。
繁華街の近くに住んでいたりすると帰りの道すがら声をかけられることもあるようです。無視しても家までついてこられることがあります。

あとをつけられていると感じたらそのまま家に入らないようにして近所のコンビニなどに寄って時間を潰しましょう。そこで警察などに助けを求めるのもいいかもしれません。

夜道で無防備にしている女性はあとをつけられやすいようです。音楽をきいていたり、最近では歩きながらスマートホンを触っている人がひったくりやストーカーの被害に遭うと言われます。

なるべく暗い道は歩かず、毎日違うルートで帰るようにすると目をつけられることがなくなるそうです。